内定辞退したいけど電話やメールはマナー違反ってホント?直接会わずに断る方法


内定辞退と言うと、巷では恐ろしいエピソードを聞くことがあります。

内定辞退を電話で告げたら怒鳴られたとか、
会社まで出向いて内定辞退を伝えたらコーヒーをかけられたとか、
辞退した会社から実家に連絡が来たという話まで…。

ですが、これから内定辞退をしようかと考えている方は安心してください。
こうしたエピソードの中には、実際の出来事を誇張したものや完全に創作されたものも多く含まれています。

恐ろしいことに、本当にあったエピソードもあるようなのですが、極めて異例だからこそ、こういった形で語り継がれているわけです。

そこで今回は、内定辞退を告げる際のポイントを紹介していこうと思います。

・内定辞退は早ければ早いほどいい。遅くても2月までには伝えよう。
内定辞退をする側としては、連絡するときの面倒くささや恐ろしさから、ついつい先延ばししそうになってしまいます。

ですが、内定辞退をされる側、企業の方から考えてみると、採用予定に空きが出来てしまった分すぐにでも次の採用活動に取りかからなくてはいけません。
就職活動も時間がたつと採用を締め切る企業が増えていくように、採用活動が長引くと応募してくる人の数も減ってしまい、余計大変な思いをしてしまうのです。

ちなみに内定段階の場合、仕事を始める2週間前までに相手に伝えれば問題なく辞退できます。
なので、どんなに悩んでも3月上旬までには結論を決めて下さい。

内定辞退をする企業に対して、「申し訳ないな…」という思いがあるなら、一日でも早く内定辞退の連絡を入れた方が良いです。

選考を通して「クソみたいな企業だな…」と思った場合は2週間前までに伝えましょう。

・基本は電話で伝えればOK

内定辞退の方法はいろいろありますが、電話で伝えるのが最もベターです。

メールを送った場合、サーバーのエラーなどで相手がもし受け取れていなかったら内定辞退できていないことになってしまいます。

また直接会いに行くのも誠実な態度ではありますが、入社しない人の為に余計な時間や場所を取るのは双方にとって合理的ではありません。

電話で内定を辞退する旨と簡単な理由を述べ、「ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。」とはっきり伝えればOKです。

たとえ小さな会社でも、相手が社会人ならばそういった可能性くらい考慮できています。
緊張するでしょうが、あなたの一生にくらべたら、些細なことですよ。

・もしも「会社に来て」と言われたら…
会社に来るよう言われた場合、叱責されたりネチネチ嫌みを言われることの他に、どうしてもウチに来てほしいと説得してくる可能性もあります。

とにかくその企業に未練は無い!絶対に行くつもりはない!と言う場合は「予定が詰まっていて伺うことができません。」と断りましょう。

ちなみに内定承諾書には法的拘束力はありませんし、損害賠償をちらつかせてきたとしても、実際に請求されることはあり得ませんよ。

まとめ
内定辞退を告げるときは、少なくとも相手に迷惑をかけてしまうのは確実なわけですから、はっきりキッパリ話し、相手に「絶対辞退するんだな」と分かってもらえるようにしましょう。
かける前は緊張しますが、かけ終わったら就職する企業への準備や次の就職活動も今より身が入りやすくなりますよ。

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