内定先はブラックかも…駄目な企業は内定辞退!こんなポイントに気をつけよう


「就職活動を続けてやっと内定が出た!でもネットで評判を見ていると検索候補にはブラックの文字が…」
「周りが内定を持っていて、焦って就活を終えてしまったけど、本当にこの会社で大丈夫なのかな?」

就活の恐ろしいところは内定をとれても悩みが尽きないところです。
このページを見た方の中には、実際に上記のような悩みを抱えている方や、気になる企業があるけどブラックかも…と思って二の足を踏んでいる方もいるかもしれません。
今回は気になる企業がブラックかどうかを「求人票」「訪問時」二つの場面から読み取っていきましょう。

・求人票からわかること
・会社を訪れてわかること

求人票からわかること

・社員の平均年齢
社員の平均年齢は、いわゆるホワイトとされる企業の場合30台後半から40代前半で推移していることが多いです。
例えば就職で人気の高いインフラ系から、関西電力の平均年齢を見ていると「42.3歳」となっています。
これだけでホワイトと言い切ることは出来ませんが、年収や就業環境や制度など、長く続けやすい理由はあるのだろうということは予想できますよね。
そのため、気になる企業の平均年齢が低すぎないかどうかは注意してみてください。
ただし、IT系WEB系企業の場合、そもそも新しい会社が多いこと、独立したりキャリアアップのため転職する人が多いことなどから平均年齢は低く出やすい傾向にあります

・平均残業時間
昨今は働き方改革や、過労自殺などが大きく問題視されだしたこともあり、残業を減らそうとしている企業は多くなっています。
平気で平均残業時間80時間!などと書く企業は少ないと思いますが、20~40時間前後と記載されている求人はよく見かけるのではないでしょうか。
「一日2時間くらいなら大丈夫」と思うかもしれませんが、1日10時間近く作業を続けるのってそうとうキツいです。
また、平均残業時間40時間程度という企業はサバ読みをしていることも多いです。
(残業少なめ!とか書いてある時点で、残業を前提にするなよ…とおもうのですが;)
そのため、この部分も軽く見ず、自分がその時間実際に働く姿をイメージしてみると良いですよ。

・就業時間

この項目、意外と企業の個性が出るポイントなんです。
基本的に1日の労働時間は8時間(休憩1時間)の求人が多いかと思いますが、探してみると一日の労働時間が7時間(休憩45分)とか7時間30分(休憩1時間)といった求人も見つかります。
もともとの就業時間が少なめに設定されている企業は、伴って残業も少なかったり定時退社が徹底されていることが多いです。
逆に残業時間が多い企業は、就業時間も8時間いっぱいに設定されていることがほとんどです。
就業時間もしっかり見比べて、自分にとって働きやすい企業を探すようにしましょう。

・業務内容が明確かどうか
求人広告の業務内容欄は明確であるほど、まともな企業の可能性が高いです。
逆に後ろめたいところがある会社ほど、業務内容をぼかします。
あやふやな記載に関して言えば、「軽作業」と書かれていたのに20キロの荷物を毎日運ばされた、とか「簡単な事務全般」と書かれていたのに営業や接客もしなければならなかったなどという例もあります。
例えば営業の場合、新規開拓が中心なのかルート営業が中心なのか、扱っている商材はどんなものなのか、ノルマの有無など…
自分がそれほど気にしていないとしても、一般的に求職者が知りたい点をちゃんと載せているかどうかはチェックしておきましょう。

会社を訪れてわかること

・社員に対する言葉遣い
面接などで会社を訪れると、面接室や待機場所として指定された場所が仕事場のすぐ近くということもあります。
そんなときは、社内での言葉遣いに注意して耳を傾けてください。
普通の口調でしゃべっているならOKですが、上司の口調が常にキツかったり、部下の口調がかしこまりすぎている場合は注意が必要です。
万が一、怒鳴り声が聞こえてきたりしたら、その場で面接を辞退して帰ってもいいレベルです。
普段過ごしている中で人に怒鳴ることなんて滅多にありませんよね?もし怒鳴り声が聞こえたらその職場は「異常」だというサインです。

・社員の身だしなみ
この点に関しては、自分に合っている会社かどうかを見極めるという意味もあります。
例えば、同じ私服OKの職場でも、普段ラフな服装を好む人にとっては、おしゃれな人ばかりの職場では肩身の狭い思いをするかもしれません。
興味が無いのにみんなに合わせておしゃれするのも大変ですしね。
自分に近いファッションの人、雰囲気の人がいるかどうかも働きやすさには大きく関わってきますよ。
それから、みんながヨレヨレの格好をしていたり、ボサボサの髪型だったりする職場は、残業・徹夜が蔓延している可能性も高いので注意しましょう。

・夜でも電気がついていないか

これは面接や説明会の時にはわかりませんが、夜にその会社の近くを通る用事があったら見てみてください。
社員の誰もが業務を終えて家に帰っているなら、当然会社の電気は消えているはずです。
夜9時や10時になっても明かりが煌々と光っていたら残業が恒常化して居る可能性も疑った方が良いです
ただ、フレックスタイム制やシフト制を採用している会社の場合、電気がついていても残業かどうかは判断できないので気をつけてくださいね。

<求人票からわかること>
・社員の平均年齢
・平均残業時間
・就業時間
・業務内容が明確かどうか
<会社を訪れてわかること>
・社員に対する言葉遣い
・社員の身だしなみ
・夜でも電気がついていないか

選考中は緊張していたり必死だったりで「自分が働くときの条件」まで気が回らないこともあるかもしれません。
そんなときは内定を貰った後でも良いので、求人票を見直して本当に入って良いかどうか吟味してください。
「この企業、ブラックと言うほどではないけど、ここに入って良いのかな…」
と悩んだときは、内定を保持したまま就活を続けてみるのをおすすめします。

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