適職診断が当たらない理由!以外と適当・当てにならないって本当?


就職活動を始めるときに、「適職診断」をやってみた方は多いのではないかと思います。
自分の志望業界が適職として出ることもあれば、全然興味が無い職業に適性があると言われることもありますよね。
この適職診断ですが、まあそんなに当てになるわけでもありません。
今回は、適職診断があてにならない理由と、どんなときに活用すれば良いのかと言う点についてお話ししていきたいと思います。

・資格や学部が考慮されていない
一番わかりやすい問題点は、本人の持つ資格や出身学部が考慮されていないという点です。
適職診断をやってみて、文系学部なのに、適職が薬剤師と出たり、教職課程をとっていても教師は向かないと出たりしたことはありませんか?
簡易的な適職診断の場合、本人の趣味嗜好をもとに、なんとなく近い分野が適職として出されています。
向いている職業というのは「何が好きか」だけではなく、「何が出来るか・得意か」というのも重要な要素になってきますから、資格や学部は考慮されるべきなんですよね。

・質問項目が少ない
適職診断の質問項目は10~20くらいの間に収まっていることが多いです。
これは、たいていの受験者が飽きたと感じずに最後まで答えられる丁度良い量です。
ですが、この数の質問項目では、そのときの気分などで容易に結果が変わってしまい心理テストの域を出ていません。
項目が100以上あるような適職診断の場合、複数回やっても結果はそれほど変わらないと思います。
(そんな長い診断を何回もやるのは大変ですが)
もし、本気で適職が知りたいと思っている方なら、できるだけ質問項目が多い診断を受けた方が、少しは真の適職に近い結果が得られるでしょう。

・回答が自己判断に委ねられる
例えば、他人から見れば上手に人付き合いが出来ているのに「人付き合いが下手だ」と回答したり、比較的事務処理が苦手なのに、「得意だ」と回答したりした人が居るとします。
そこから出された診断結果は、その人の適職からは離れたものになってしまいますよね。
適職診断には客観的な視点を入れることが難しく、どうしても受験者の考え一つで本来の適職から外れたものが表示されてしまうのです。
なので、ご家族や友人など、あなたのことをよく知っている人にあなたの適職診断をして貰って、結果を比べてみると良いかもしれません。

・就活中の気分転換にはオススメ!
適職診断はあまりあてにはならないと言ってきましたが、就活中の気分転換にはぴったりです。
たとえば、志望する企業が見つからないときなどは、適職診断を受けて、関連した職種の求人を当たってみると、就活の行き詰まりが解消されるかもしれません。
それに、すぐに出来るタイプの適職診断なら、心理テスト感覚で息抜きにもなりますよ。
ただ、診断はあくまでも自己判断で回答しますし、前述のような資格等もあまり考慮されていないので、結果は参考程度にとどめておきましょうね。

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