面接でコミュ障を偽る必要はあるのか?笑顔や明るいフリが苦手な方へ【就活】


最近の就活では、どこの会社もコミュ力重視で、就活生は「明るくて喋り上手」でないといけないかのような風潮さえ感じますよね。

ところが社会で実際に求められるコミュ力というのは、
「大事なお知らせを放置せず、先輩に伝えておく」とか、
「朝出社して、目が合ったら挨拶をする」とか、
ほとんどの人は元々出来ているレベルのことなんです。

何も職場の先輩みんなと仲良くなったり、同期をまとめて旅行を企画するような力は必要ないですし、無理してコミュ力をアピールする必要も無いわけです。

実際に社会で働いている人を見てみると、
「真顔で淡々と作業をこなす人」
「疑り深すぎる人」
「冷たくてなんとなく威圧感がある人」

などなど、いわゆる就活生のテンプレからは外れた特性を持って働いている人がいっぱいいます。
実は、そうした特性でも、むしろ採用したい人物像に合うから是非ほしいという企業は山ほど存在するんですよ。

こんな言い方をしては何ですが、「何で就職できたんだ?」みたいな人だってたまにいますよね?
そういう人でも、企業のニーズには合っていて重宝されていたりするんです。

あなたは、きっと一般常識もわきまえていて、「自分が人見知りである」という客観的な目線も持てています。
そこまで来たら、あとはいろんな求人を探して面接に挑んでいくのみです。
そこで今回は、人見知りの人にこそ気にしていただきたい、面接でのチェックポイントをお教えしたいと思います。

・引き締まった表情

面接というと、ついつい作り笑顔を作ってしまう方も多いのですが、笑顔を作っていると顔の筋肉が変にこわばっているのでバレやすいです。
面接の時点では緊張して笑顔になりにくいことくらいは面接官も承知ですので、あまり無理はしないようにしましょう。

面接の際の表情としては、「口をキュッと閉めること」「まぶたに力を入れること」の2点に気をつけてほしいです。
だらんと半開きになった口よりも、引き結ばれた口の方がしっかりした印象を与えられます。
また、まぶたに力を入れてしっかり目を開くことで、瞳に光が入り、顔の印象をより良くすることが出来ます。

・手足の落ち着き

これは自分では気がつきにくい点なのですが、どんな人でも緊張する場面では手がソワソワ動いていたり、足が小刻みに揺れていたりすることが多いです。

なので、面接の際は意識的に、両手を膝の上で保つようにしてください。
手っ取り早く手足の動きを同時に抑えるのに効果的です。

また、他人に見てもらうと手足が動いているかどうかがわかりやすいので、面接練習などがあれば参加してみましょう。

・自分側と企業側の2要素を含んだ志望動機

こちらは面接の内容的な部分ですが、やはり一番重要なのは志望動機です。

志望動機には、将来やりたい仕事やこれまでの経験といった「自分側」と実際に行うであろう業務や応募先企業の経営方針など「企業側」の2要素を盛り込むようにしましょう。

例えば、「○○がしたいから」などの自分側の要素だけだった場合、その企業でなければならない理由になりませんし、「御社の○○に惹かれた」などの企業側の要素だけでは、あなたを選ぶべき理由を提示できていません。

どちらの要素もつなげることで、あなたと企業をしっかり結びつける志望動機になりますよ。

まとめ
人見知りの人は、就職活動において苦戦しやすい傾向にあるのは確かです。
ただ、面接というのは企業と人とのマッチングを図っているだけですから、さっさと内定が決まれば良いというものでもありません。

苦労しながらも最終的に内定を得られた企業は、「あなたの特性に合う企業」の可能性が高いです。

もしも不安な気持ちが高まったら、無理せずカウンセラーの方や就活エージェントなどの専門家に相談してみると良いですよ。

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