新卒就活でもハローワークは活用できる!多いとされるブラック求人の見分け方


検索ボックスに「ハローワーク」と打ち込むと、すかさず出てくる「ブラック」の関連ワード…

ハローワークなんて国が運営している機関なのに、そんなにブラック求人が多いのか?
と思われるかもしれませんが、実際にブラック求人の割合は高いです。
というのもハローワークは掲載料が無料で、基本的にはどんな企業でも求人を掲載することが出来ます。そのため年間休日数90日以下とか、有休消化0日のような求人も平気で掲載されています。

それから、求人票に平均残業時間が記載されていない企業も多いため、入ってみたら毎日3時間サービス残業の超ブラック企業だった…なんてケースもあります。
こんな求人に引っかからないために、ハローワークで求人を探すときは以下の点に気をつけて見てください。

・求人票からわかること

・就業時間

この項目、意外と企業の個性が出るポイントなんです。
基本的に1日の労働時間は8時間(休憩1時間)の求人が多いかと思いますが、探してみると一日の労働時間が7時間(休憩45分)とか7時間30分(休憩1時間)といった求人も見つかります。

もともとの就業時間が少なめに設定されている企業は、伴って残業も少なかったり定時退社が徹底されていることが多いです。
逆に残業時間が多い企業は、就業時間も8時間いっぱいに設定されていることがほとんどです。

就業時間もしっかり見比べて、自分にとって働きやすい企業を探すようにしましょう。

・業務内容が明確かどうか

求人広告の業務内容欄は明確であるほど、まともな企業の可能性が高いです。
逆に後ろめたいところがある会社ほど、業務内容をぼかします。

あやふやな記載に関して言えば、「軽作業」と書かれていたのに20キロの荷物を毎日運ばされた、とか「簡単な事務全般」と書かれていたのに営業や接客もしなければならなかったなどという例もあります。

例えば営業の場合、新規開拓が中心なのかルート営業が中心なのか、扱っている商材はどんなものなのか、ノルマの有無など…

自分がそれほど気にしていないとしても、一般的に求職者が知りたい点をちゃんと載せているかどうかはチェックしておきましょう。

・会社を訪れてわかること

・社員に対する言葉遣い
面接などで会社を訪れると、面接室や待機場所として指定された場所が仕事場のすぐ近くということもあります。
そんなときは、社内での言葉遣いに注意して耳を傾けてください。

普通の口調でしゃべっているならOKですが、上司の口調が常にキツかったり、部下の口調がかしこまりすぎている場合は注意が必要です。
万が一、怒鳴り声が聞こえてきたりしたら、その場で面接を辞退して帰ってもいいレベルです。

普段過ごしている中で人に怒鳴ることなんて滅多にありませんよね?もし怒鳴り声が聞こえたらその職場は「異常」だというサインです。

・夜でも電気がついていないか

これは面接や説明会の時にはわかりませんが、夜にその会社の近くを通る用事があったら見てみてください。
社員の誰もが業務を終えて家に帰っているなら、当然会社の電気は消えているはずです。

夜9時や10時になっても明かりが煌々と光っていたら残業が恒常化して居る可能性も疑った方が良いです。

・トイレがきれいかどうか

これはブラックかホワイトかを診断する上でかなり有効な指標になります。
ご想像通り、トイレが汚い企業はブラックの可能性が高いです。

大抵の企業は、業者さんやパートさんに頼んでトイレの清潔さを保っています。
その方が、就業環境も整いますし、従業員が掃除する手間も無く効率的ですよね。
トイレが汚いと言うことはその反対、就業環境が整っていなくて、従業員に非効率な行いを強いているということになり、実際にその傾向は強いです。

面接に行ったときには是非お手洗いを借りて見るようにしてくださいね。

まとめ

ハローワークのブラック求人に引っかからないためのポイントを紹介してきましたが、これらの点に気をつけていてもまだ危険性はあります。
なにしろ、ハローワークの求人は数も膨大ですから、職員ですらその実態は把握できていないのです。

個人的に、ブラック企業に引っかかりたくないという人にお勧めしたいのは、就活エージェントの利用です。
エージェントは企業の情報も熟知した上で求職者との橋渡しを行っているので、その段階で「フィルター」がかかっており、変な求人は出てきにくいんです。
エージェントサイトごとに扱っている求人も違うので、気になる方は登録して、求人を探してみてください。

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